アンチエイジング効果を世界中が絶賛!世界で認められた一番高価な植物油“アルガンオイル”は、アトピー、ニキビにも!

アルガンオイルは、何世紀にも渡り、モロッコの女性に愛用されてきました。近年になって、ハリウッドの美容界で黄金の液体としての地位が確立されました。セレブリティ達も愛用するようになり、「モロッコ産のアルガンオイルが、スキンケアの秘密よ」とエヴァ・メンデスも言っています。

モロッコの南西部、約83万ヘクタールの地域にのみ生息するアルガンの樹(アルガニアスピノーザ)の種子のオイルです。

アルガンの樹には鋭い棘があり、人間が登って種子を採取することができないため、ヤギに登らせて実を落とします。

世界で最も希少価値の高いオイルの一種で、肌を保護して栄養を与えるだけでなく、環境によるダメージ、しわ、早期老化を逆戻りさせるなど、多数の効果が期待される奇跡の原料です。一本のアルガンの樹から、約30キロの実が取れますが、アルガンオイルはその中からわずか1リットルしか採取されません。また、そのオイルを搾取するのには機械をまったく使用せず、伝統的な手作りで絞り出すため、1リットルのオイルを搾取するのになんと2日も要するのです。

アルガンの樹は一時期絶滅の危機を迎えましたが、1989年、ユネスコの生物圏保護区に指定されて、その危機を脱しました。

モロッコ南西部の民族、ベルベル族は、アルガンの樹の実を“生命の実”として美容剤やいろいろな病気の治療薬として利用していました。

アルガンオイルの成分特徴

アルガンオイルの効果

アルガンオイルは植物性で、ビタミンEがオリーブオイルよりも豊富、脂肪酸もたっぷり含まれた、自然界で最も効果的な保湿剤です。非常にサラッとしたオイルなので、肌への吸収が良く、べたつき感なく若々しい肌を実現してくれます。

アルガンオイルの成分は多価不飽和脂肪酸のリノール酸、一価不飽和脂肪酸のオレイン酸などの不飽和脂肪酸が80%、その他の成分は飽和脂肪酸、ロコフェロール、フィトステロール、トリターペアンコールなどで20%のため、血液中の余分なコレステロールを減らしたり、血栓を予防するなどの効果も期待されています。

アルガンオイルはオリーブオイル、アーモンドオイルなどと比較して必須脂肪酸とトコフェロールを数倍含んでいます。トコフェロールは皆さんにはビタミンEという名前で親しまれた脂溶性ビタミンの一種です。

一般に認められている主要成分作用

オレイン酸
血中コレステロールを減らし、血液の流れを良くする働き。
リノール酸
体内では作ることのできない必須脂肪酸のひとつ。
リノレン酸
血液の流れを良くし、血中コレステロールを減らす働き。
トコフェロール(ビタミンE)
オリーブオイルなどの数倍のビタミンEを含み、活性酸素の除去、老化防止、防腐効果など様々な働き。

他の植物性オイルとの成分比較

必須脂肪酸含有量(%) トコフェロール(mg/kg)
アルガンオイル 30~50% 600~700
オリーブオイル 3~14% 50~150
アーモンドオイル 8~28% 250~560
アボカドオイル 6~18% 80~150

上の表からも分かるように、アルガンオイルには、高濃度のビタミンEとトコフェロールが含まれており、フリーラジカルによる肌へのダメージを抑え、皮脂膜を回復させることで、しわを減らす効果があります。外用薬として、水疱瘡、ニキビ、乾癬、湿疹などの病症の改善が確認されており、傷跡を減らす効果もあります。

海外セレブを筆頭に、日本でも浸透し始めたアーモンドの美容効果よりも倍近くの効果が期待できるというのアルガンオイルの人気の秘密です。

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